木炭装置は、浮体式、池底式、陸上式の設置方法があり、どのような水域にも対応が可能です。
浮体式
水深2m以上の水域なら設置場所は自由です。装置は浮かせて使用します。施設用地を必要としないのでコスト的に優れています。
水域の表水層を積極的に浄化します。
池底式
池底に設置する方式です。
装置が見えないので修景的に優れています。公園、ゴルフ場など水辺を見せる施設に最適な方法です。
最大水深:5m 最低水深:1m
陸上式
あらゆる水域に対応が可能です。陸上施設なのでメンテナンスも容易となります。また、多段化することで、水質、水量にフレキシブルに対応できます。水深の確保できないところ、施設処理水の浄化から湖沼、河川、水道原水、下水処理水、農業処理水など多岐にわたり用途があります。
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